攻略法とも言う。一カ月ほど付き合い、どういう利用がいいのかわかってきた。
- 自分がどうしたいのか整理するための話相手として利用
- 職務経歴書添削してもらう
- 言葉遣いについて質問
こういった利用が正しいかなと思いました。
自分がどうしたいか話したところで希望条件と一致する求人が上がってきやすくなるわけでもないしね。
でも、どういう仕事に就きたいかまとまると自力で探す能力がぐっと上がる。
一番助けられたのは職務経歴書の添削。
特に、「レイアウトがどうしても崩れちゃうからこれ以上添削できない…😢」って時は一番助かった。レイアウトを整えつつ添削してくれたので。
転職エージェント使うメリットこれが一番じゃない？
言葉遣いは、「面接でこういう事聞きたいんだけどどういう聞き方したらいい？」っていう質問ができる点。
ただ、言葉遣い丁寧すぎて何言ってっか全然わかんねぇ笑
あんまり慣れない言葉遣いで話すのも嘘っぽいというか、どうせそんな風にしゃべるなんて無理なんで、これはほんと「参考程度」でいいと思う。
ちなみにメールの返信が早くて質問にもめっちゃ丁寧に答えてくれるのはリクルートエージェント、職務経歴書の添削がうまいのはdodaという印象。担当者にもよるんだろうが。
あと好みの求人はdodaの方が多かった。ただアプリ重い。
dodaで書類選考落ちたところをリクルートエージェントでも応募していい？って聞いたら「いいよ」って言われたので、転職エージェントは複数使った方がいい。
（dodaの社内書類選考率は低いとかいううわさがある）
転職エージェントは基本「数うちゃ当たる！！」で進めてくるのでそれはテキトーに流して自分のペースで仕事探した方がいい。
面接の質問したときに、個人の為にも絶対聞いておいた方がいい事（交通費がいくらまで支給なのか、有給取得率、休日出勤・残業の有無）は入ってから聞けるから聞くなって言われてものすごく営業臭を感じたね。
転職エージェント側からすれば「とにかく入社してもらえれば我々に金が入る」ってとこあるからその辺は親身じゃないんだよな。
入社してから聞く方がやばい奴じゃねーかって話だし、ちゃんと聞いた方がいい。面接前に聞ければ一番いいんだけど、システム上応募するまで企業と連絡とれんし。indeedもだけど。
まぁでもこの質問で嫌な顔するような会社は従業員を奴隷と思ってる会社だと思うんでやめた方がええわな。
ちなみにマイナビ転職がダークホースとして暗躍する。
dodaやリクルートエージェント程の熱心さは無いけれど、一番好みに近い求人を紹介してくれる印象。
