瀧羽麻子の「うさぎパン」を読了。2日ほどで読み終わりました。
あっさり読むにはよかったが、合わなかったのかそんな面白くはなかったです。
なんとなく締りというかまとまりがないなぁ…という感じ。パンの描写もそこまでめちゃくちゃパン食べたくなるって感じでもなかったかな…。(今食べたくなってるけど)
優しい話ではあるんだけど、愛というか恋の形を女性4人の登場人物で表しているという感じなんだけど…なんかそんな説得力も感じない。学生の頃とかに読んでたら全然違った気もするけど。
この本と出会うにはワシは年を取りすぎた…。