私のプレイリストが落語だらけになっちまったい。心地よく聞けるのと集中してないとわからなくなるのがあるんですが、食べ物系は基本ぼーっと聞いててもわかりやすいし面白いね。
逆に「粗相長屋」は噺家が合わないのか途中何が起こってるのかよくわからない。五代目柳家小さんのを聞いてますが、ゴニョゴニョ喋る部分が聞き取りにくいのと、登場人物の切り替え(シーン切り替え)が分かりにくいかな…。マクラは面白いんだけど。
ちなみに一番笑ったのは立川生志の「茶の湯」、好きなのは「目黒のサンマ」と「死神」です。
死神は「死神の名付け親」のオマージュですが、オチが良かった！！ちなみに聞いたのは立川談志版。
「茶の湯」は小坊主とのやり取りが凄く良くて笑ったし、「目黒のサンマ」は勢いが好き。入船亭扇辰版。
あ、あと「二番煎じ」も好き！春風亭一之輔版。
悲しいかな噺家の名前が覚えられない。
