まさかアップルミュージックとかのサブスクに落語あったとは…。
というわけで今サブスクで落語聞いてるとこ。お題が良かったというのもあったかもしれんですが今のところ林家たい平が面白い。(襲名制度って何代目が喋ってるのかわからないから困るよな…声だけだと尚更)
逆に、女性落語家は昔一度聞いたことがあって、その時は「うーん…」と思ったんですが、今回聞いてみてやっぱり同じく「うーん…」だった。噺家によるのかもだが。
なんか綺麗すぎるというか、上品すぎんだよな。その上品さの中にブラックジョークでも混じっていれば笑ったのかもしれないんだけど、今回聞いた人はそういうのが無かったから、なんだか本格的な本の読み聞かせをしてもらってるような、そんな気分でした。
今週号のジャンプでも、あかね囃で女性噺家について触れられていたのでタイムリーな話ではありますが、とにかくうらら師匠マジですげえんだな…。現実で今一番熱い女性噺家は誰なんだろ。
しかしいろんな人の落語を聞けば聞くほど桂文枝の喋りのうまさが際立っていくわ。