控えめに言ってめちゃくちゃ良かった。
名作オブ名作。何これ…めっちゃ泣いたんやけど…。
これぞ「ポケモン映画」って感じ!
ミュウツーの逆襲とかその辺時代のポケモン映画らしさがあって凄く良かったです!とにかく泣ける。
大人の方が泣けるのでないかなと。
ジラーチとマサトの関係性、そしてその中でのハルカとマサトの姉弟としての関係性がすっっごくよかったです!
タケシがほぼ空気ですが、個人的にはそれが逆に良かったかなぁって。
邪魔とかいう意味ではなく、みんなを見守ってる母的な感じが映画の内容とマッチしてたな笑
話の美しさは今まで見たポケモン映画の中ではダントツかもしれない。というか1番好きかも。まだ全部観てないけど。
彗星のお話ですが、ムーミン谷の彗星と言い私彗星の話好きだな…笑
まぁロマンあるよね彗星って。
悪役も辛酸を舐めて苦い思いをしたキャラなので憎めないし。こういう悪役好きよ。
キャラはマサトとハルカがメインって感じでした。
ハルカ好きとしてはそこも嬉しい。
アニメーションは、少しもののけ姫をイメージしてる?っていう感じです。もののけ姫が先かあとかはわからんのですが。
あと絵が古いけど古来のポケモンキッズは気にならんだろう笑
作画は綺麗だったし。
ラティアスラティオスは映像や音楽の美しさを楽しむ映画だったのかもね。
これはアマプラから消えたらDVD買ってるかもしれんわ…。
ジラーチも可愛いし。アブソルが個人的にはとても好きです。
ゲームでも好きなポケモンだったんだけど。