サントラは光の速さで予約した。
とたけけのサントラ欲しかったんだよー!!
あっても数曲だけとかアレンジCDとかばっかでなぁ…。
待ってましたと言わんばかり!!だが!!!!
日常BGMとオープニング曲は初代が一番好きなんだ!!!!!!
「ニンテンドー」→「ポッポー」→「チャン、チャチャン、チャンチャン、チャーチャチャチャン…」のあの流れよ。
ちなみにあつ森は自由度が高くなりすぎて歴代の中では一番やってないです。
あと住人が完全にオブジェ化した感じが悲しい。会話のバリエーション絶対減ってる…。
それと住人ガチャの楽しみも減ってしまった。
自由度高めでもハッピーホームデザイナーは個人的に神ゲーだったのですが…。
(まぁあれはやることがかなり限定的に絞られていたのが逆に良かったんだよな)
初代からアプリのぶつ森以外は全てプレイしてきたけどもうお前20歳なのか……おめでとう…。
わたしも歳をとった……。
前に「ぶつ森目的がわからん」と言ってる方がおったんですが、ぶつ森は知の泉です。
ゲームという形をとったあらゆるものの簡易な図鑑です。
学校の教育に取り入れるべきゲームだと思います!
恐竜、魚、虫、音楽、美術、世界の家具、株の仕組み…あらゆるものを知る本当に知の泉。
美術なんて売ってくるやつが怪しい商人だから贋作かどうか見極める必要があるし。
博物館での生き物の説明はなかなか侮れないし、音楽はぶつ森であらゆるジャンルを覚えたと言っても過言ではない。
「けけタンゴ」とか「けけワルツ」とかめちゃくちゃわかりやすいタイトルで、どれも一回聴いたらすぐ覚えちゃう曲ばっかだし、隠し曲「おととい」なんかはビートルズの「イエスタデイ」をオマージュしてる等(にだんざかのさだまさし感もすごい)、とにかく知識の宝庫。
今のぶつ森は格段に難易度が下がってしまって物のありがたみが減ってしまった分、昔よりも収集物は増えたが知識として頭には残りにくくなってしまったかもしれないけれど…。
そしてとたけけが着々と駅前ストリートミュージシャンから売れてきて、嬉しさ反面少し寂しいのだ…。