今現在、がっつりする系のゲームを何もやってません。
チャイルドオブエデンか、スマホの麻雀か、ガンヴォンルトか、SRかのどれかばっかりしています。どれも隙間時間にできるゲームばかり。
頭を使うゲームか、使わないゲームどっちをやろうかで悩んでるんだよねー。
そんなわけで今の二択は
神なる君と
のどちらかです。
シュダゲは前から気になっていたソフトなんでやりたいことはやりたいんだけど、多分このゲームは終わったあと余韻に浸りすぎて次のゲームに突入するのがかなり遅くなるような気がするんだな。
SF系の話は大概終わったあと「ほぉ…」と心が無重力状態に陥る。いや、難しいからとかじゃなくて、ただ単に好き故の余韻。
「神なる君と」は、全くノーマークの乙女ゲーだったんですが、タイトルの語呂がええなと思って衝動買いしたやつです。頭使わなさそー!(笑)
でも開発が「オトメイト」ってなってるんでそんなに期待値は高くアリマセーン。
あの、世の乙女ゲーユーザーとやっぱり視点が違うんだよ私。ゲームやりすぎて。
ゲーム性とかストーリーとか世界観とかめちゃくちゃ気にするんだよ。キャラの魅せ方とか。イケメンなだけで中身カッスカスなやつとか「絵師に金かけたか」とか思わなくない。
ノベルゲーは正直苦手ジャンルなんで、未だにどう楽しむべきか悩んでいるんだけど、やっぱりテキストが最も大事だなと思う。アカイイト、アオイシロのテキストは最高によかった。くどいって人もいるみたいだけど。あと曲もよかった。アカイイトのサントラ早く買わないとプレミアついちゃうー
うたぷりや「あかやあかしやあやかしの」のテキストは寒くてやる気が失せたが、うたぷりは音ゲーのおかげでまだちょい頑張れた…。
ただ、アカイイト、アオイシロは非常に小説的な文章だと思うので、多分ノベルゲー本来の文章だと、うたぷりやあかや〜のが多数派なのかもしれない。
そういや友人が貸してくれた「月華繚乱ロマンス」(だっけ?)とかいうゲームは違う意味で斬新だったな…。全員病んでて最初にクリアしたやつのエンディングがまさか真冬の路上で凍え死ぬとは…。
路上だか倉庫だか忘れましたがとにかく死んだことだけは覚えてる。