サンテレビでやってたのをなんとなく録画して、今観てるんですけど・・・やっぱ好きやわ加瀬亮・・・!
雰囲気は好きなのにあんまり涙が出てこないのは京都弁のせいかな・・・。
宮沢りえの京都弁、イントネーションとか全然自然だし流石いえもんはんの嫁と思ったんだけど、なんかコテコテすぎというかそこまで京都弁無理に使わなくていいんじゃない?って気持ちが強い・・・。
なんとなーく違和感がある・・・使いすぎて違和感って感じ・・・?
皆演技はすっごいいいのに。なんだ。何が足りないんだ。ドラマチックすぎるのか?
や・・・あんまそういうの気にしないから違うな・・・。
でも音楽が凄く良いね。
話はともかく、宮沢りえと加瀬亮の組み合わせはめちゃくちゃ良いです。これを拝むために観る映画じゃないか・・・。
そういえばその前には「砂と霧の家」を観たのですが、
ヒューマンドラマ系でここまで誰も報われない映画は初めて観たような気がするぜ。