見るのきつなってきた。趣里の演技が仮に良くなっても、脚本がきつい…。
愛助さんと六郎が死んだところは泣いたさ。号泣したさ。小夜ちゃんとの別れも泣いたさ。
ただ、愛助さんも六郎も小夜ちゃんも、この3人が演技上手いから泣いた感は否めない。
愛助さんの今際の際に関しては脚本も趣里の演技もひでぇ…。何あのお産シーン…。
生と死の対比としてもあんなわざとらしいお産明らかにおかしいやろ…。
その最後の要愛助さんがいなくなってからなんか「えぇ…」って感じになってきてる…。
靴磨きの少年とスズ子の応援にも違和感感じたし(金持ちに頑張れって応援されて👍で返すのおかしくない?)、明日の東京ブギウギのためにレコーディングであえて流さなかったのはわかるが「何見せられてるねん」ってシーンだったし(あれ史実らしいがそれにしてももっとなんかなかったんか)、愛子ちゃん生まれてからのスズ子も謎。なんでそんな頑なに周りの人間を頼らないのか。
なんか、スズ子からは行かないが周りが勝手に手を差し伸べる感じに違和感を感じる。コテコテ大阪弁で喋る割に物事はっきり言わないところも違和感感じる。
あくまで個人の感想です