久しぶりに本読みたいなーと思って図書館で借りたりするんですが、大体続きませーん。
本な・・・本って読む環境がめっちゃ大事なんだよな・・・少なくとも自分の部屋では読めねぇな。
一番落ち着いて読めるのはお風呂場ですが、本に悪いじゃないですか・・・電子書籍で買えない本多めだし・・・。
そんなこんなで久々に会社の人と本トークで山尾悠子の名前を出したのですが、ふと調べてみたら今月新刊出るじゃない・・・。
出版社初めて聞く名前やわ・・・。
国書刊行会から出てた頃のハードカバー好きなんだけど、今回もそんな感じで出るんでございましょうか・・・。
山尾悠子作品には珍しく表紙といいタイトルといい温かみのあるイメージですが、内容はどうなのか・・・。
その前にまだ飛ぶ孔雀読めてないぜ・・・。
そもそもこれは・・・小説なのか?
人形作家・・・??
でももっとこう・・・今はさっと読める本がいいので、国語の教科書が読みたいお・・・中学生くらいのがいいかな。
とりあえず最近映画見たくてたまらんぜブームなので、「愛のコリーダ」でも観るか・・・。
阿部定事件は昔漫画で読んでからとても好きだったりします。好きって言い方は失礼か・・・ノンフィクションだし・・・。
不倫とか年の差とか教師と教え子とか、人間社会には色々な壁があって、感情とか社会的な自身の位置づけとかでストッパーをかけてしまうのが人間ですが、阿部定事件の野性的な愛(恋?)は羨ましいとも思う。
森茉莉の「枯葉の寝床」も確か破滅的なお話でしたな。
個人的には男同士だろうが女同士だろうが「レオン」ばりの年の差だろうとなんだっていい。
愛憎っていうのかなぁ・・・野性的な愛、みたいな題材好き。