仕事だったので天気の子途中まで観てたんですけど、思ったほど刺さらなかった…。
そもそも「君の名は」も観たことないんだけど、「すずめの戸締り」は映画館の予告で惹かれるものがあったので観に行く予定です。
「天気の子」観てて多分この人の作品全般に思う事かもしれないと思ったんだけど、作中のノリがなんか苦手でした。「寒い」と思っちゃって。
あと、現実にあるものが作中に出てきすぎて冷めた。大人の事情とか勘ぐってしまう。
しょっぱなからペルソナ5並に世間の人たちも冷たくて心がぎゅーーーっとしました笑
とにかく一言にまとめると「自分には合わない作風だった」。
いつもならCM中に用事とか済ませちゃうんですが、放送中も普通に離席してた…。
細田守監督作品も合わなかったんですよね…。同じく寒いと思っちゃって。
上手く言えないんだけど、なんとなくこのあたりの作品は私の中ではこう…「騒がしい」と感じてしまう。
これは完全に好みの問題だな。
上手く言えませんが、アニメ映画はなんとなく「もったり」した雰囲気の作品が好きなんで、私の中ではどうあがいてもジブリがナンバー1だった…。
でも絵がとてもきれいだから、天気の子は映画館で見るべき作品だなと思いました。
テレビで見るのはなんかもったいないね。