ちょっと色んなバグ(というか仕様かな)については気になりましたが、面白かったです!
射影機のシステムを結構変えたのは思い切ったなぁと。個人的には操作性に少し癖があって、もし自分がこれが初零だったら心折れてるかもなぁと少し思いました。
ストーリーは、サイドストーリーがめっちゃ良かった…!
特に立花家、宗方さん、真澄さんのサイドストーリーが好き。
真澄さんは悲しすぎるよぉ…。
宗方さんと八重は、後に結婚して、その子供が初代零の主人公「雛咲深紅」につながっていく。
零を追いかけてきた人間にとっては、このサイドストーリーは「あぁ、こういう想いを背負って後に二人は夫婦になるのか……」っていう気持ちになりました。
紅い蝶はいわば、零シリーズのすべての始まりみたいな感じなんですよね。
黒澤、麻生、天倉、雛咲。
この家系が全て集まるのが「刺青の聲」なんですが、コンプラ的にリメイク厳しいとかあるのかな…。
あと、地味に桐生家も切なくて好きだなぁ…。
EDについては、やっぱり眞紅の蝶がとびぬけていたというか、一番「零」していて好きだった。
新EDは、海外ファンや現代人……というよりも、時代に合わせた感じがします。
私は、零シリーズはハッピーエンドでも「胸に少し痛みが残る」ところが好き。
澪と繭は双子だけど、永遠に相容れることはない存在だと思っていたからこそ、眞紅のエンディングはすべて好きだった。(最高に「零」してた)
新EDは綺麗だったけれど、どうしても心のどこかに「ゲームに自由がなくなってきている」感を感じざるを得なかった。時代に合わせざるを得なかった感。
零シリーズは、どうか変わらず美しいままでいてください。
柴田Dの書きたいものを貫いてください。私は柴田Dの書く零の世界観にすべてを持っていかれた人間なので、どうかお願いします。
麻生博士を追いかける真壁さんのような気持ちです。
▼システムについて(ネタバレ注意)
強化レンズほぼ使わなかったな。「滅」とか歴代零で非常によく使う強化レンズなのに、今回全くと言っていいほど使わなかった。
だってチャージショットより写影フィルターの方が強くない…?
チャージショットはせめて、チャージ用ケージを霊力とは別にした方が良かったと思う。
「滅」が使える照射フィルター、射程も短いからステルスにも使えないし。
バトルではほぼ「写影」「露出」しか使ってない。
「霊視」はステルスとか、ちいちゃん戦で使ったくらいか。
ただ「霊視」威力低いんで、基本的にはステルス時に敵を探すのに使ったくらい。
ptシステムは昔からあったけれど、セーブデータ間共有なのが辛い…。
お守り「祭」「無」どっちの方がpt集めに有効かなーと思って試したかっただけなのに、交換前のデータに戻したらポイントだけが消費されてるなんて…。
チャプターセレクトとかがあるから仕方ないのかもしれないけれど、この辺なんとかしてほしかったな。