やりたくないことをやらされるゲームで最もあげられるのが、ゲームの中のミニゲームだと思うのですが、
そういう意味じゃない「やりたくないけどやらなきゃいけないもの」で一番印象に残ったのは「キャプテンレインボー」の悪魔の悪戯を一緒にやるイベント。
やりたくないやりたくないと思っても選択肢はなくて、やらざるを得ない。
もちろん悪戯された住人は泣いたり怒ったりする。
でもやらなきゃ話が進まないからやらなきゃいけない。
でもこのイベント、個人的にすごくいいイベントだなって今でも思ってます。
というのも、すっっっごい罪悪感がのしかかってくるんですよね。
相手も傷ついてるけど、いじわるした時自分も傷つくということを身をもって知るイベントだと思うので、子供にぜひやらせたいゲームの一つです。
まぁ、小学生そこらではへらへら笑ってやってるだけの可能性もあるが、大人になったときにチクっとこの罪悪感を思い出せたらいいと思う。
子供の頃やったゲームって、今やるゲーム以上に覚えてたりするし。
ただこの意地悪が人助けのためでもあるので、なんというか色々深いゲームだったなと今でも思う。
キャプレボ久々にやりたいな…。