山尾悠子作品を好きになった事と、ゲームをたくさん楽しめる事は、
自分の中で唯一誇れる事だと思ってる。
というくらいにはこの2点を愛してる!!
最近は芸術性を追い求めたオサレゲーム(?)がちょこちょこ出てますが、個人的にゲームはどれも「作品」だと思ってるよ。どんなゲームも。
RPGばっかではなく色々なジャンルに手を出すけれど、どのジャンルのゲームも本を読むとか映画を見るとか絵を見るとか音楽を聴くとか・・・それと変わらないと思ってやっている。
でも本とか映画と違って、ゲームは自分自身が干渉しないと先に進むことがない。
物語もシステムも音楽も全部どこぞの会社の知らない人達がプログラムしたものだけど、ゲームを通してそんな作った人達と会話してるような気がする。
「世界観」「ストーリー」「キャラ」「音楽」だけを指してるわけではなくて、「戦闘」「システム」だって立派な芸術だと思う。
そう思って昔からゲームをしているので、だからこそプレイ動画や実況なんかを見たくないし見て満足してる人の話は一切聞きたくないんだな・・・。
ゲームは芸術!ソシャゲは・・・・・・お金でどうにかなっちゃうのはちょっと違う・・・。
芸術の秋といわず年中ゲームやってる私ですが、
読書的なとこでも2018年はスペシャルイヤーでございますわね!!!
2018年内にもう1冊(もしくは何冊か)出すかもって事ですがそろそろでしょうか・・・!!!
まだ「飛ぶ孔雀」も読めてないのにぃぃぃぃ。
「角砂糖の日」の再販2016年でしたか・・・2017年と思ってたわ何故か。
山尾悠子氏のおうちが岡山という事は知っていたんだけど、早島だとは知らなかった・・・。いやどっかで見たような気もするんだけど・・・。
早島といやぁ私が社会人になりたてほやほやの頃、単身赴任で住んでた思い出の町です。
18で社会人になっていきなり初めての一人暮らし(マジ突然だったので母親がめっちゃびっくりしていた)で、環境が凄く良い場所だったな。
何より岡山の人はあったかい。びっくりするくらいいい人ばっかりだった。
瀬戸内海は綺麗だし、きび団子うまいし、骨を埋めるなら岡山も悪くない・・・と思うほど、とにかく私は岡山に多大な影響を受けている。
何なら余裕があれば岡山に引越したいとすら思っている。
だけど岡山で桃を食うことはなかったな・・・だって産地と言っても高いものは高い・・・。