ちょっと、今、頭がバグってるよ・・・。
ママッママママmマジか・・・マジですか・・・やべーじゃん行くしかねーじゃん・・・・・。
あーーーうーーーでも腐女子向けに作られてたりしたらどどどどどどうしよおおおお・・・。
はるとき3は友人に借りてプレイして、ストーリーの出来に物凄く感動した乙女ゲーです。
初めてプレイした乙女ゲーは、同じ友人に借りた「金色のコルダ」でしたが、その次に借りたこれはコルダを超えるほど凄かったのです。コルダもすっごい感動したんですけど(こんな乙女ゲーあるの!?っていう感じで)・・・はるとき3はもっと凄かった・・・。
なんていうか、基本キャラゲーがあんまり好きじゃないので、乙女ゲーとかをやらなかったんですね。でも「色んなゲームをやりたい」っていうのはあったので、別に「嫌いだからやらない」というわけではなく、「なんとなくそういうゲームとの出会いが無い」からやってなかったという感じで・・・。
でも友人がこれ貸してくれてなかったら、今頃私乙女ゲーとか恋愛ADVなんてやってなかったと思う。
私の中で恋愛ADVのイメージが「うたぷり」とか「薄桜鬼」みたいな感じで、「なんか文字読むだけだしストーリーもペラそう」とか思ってたので、「コルダ」と「はるとき」はそんなイメージを覆してくれた偉大なゲームなんですね。
(まぁ実際うたぷりと薄桜鬼はつまんねと思ったんですけど・・・)
もしこの2点をやっていなければ、
源平の戦いにそれなりに詳しくなる事もなかった。
「おもしろいかどうかは絵で判断しない」という考え方にならなかった。
「恋愛ADV」に偏見を持っていた。
いやまぁそんなことどうでもいいよ。そんなことはいいんだよ。
舞台、どんな感じかなぁぁぁ・・・・はるとき3は本当にストーリーも演出も素晴らしいゲームなので、ただの乙女達に媚びたペラいものになっていてほしくないんだよぉぉぉ。
もう乙女ゲーというよりも女の子が主人公のRPG感めちゃにこ好きなのよ。
普通に男がプレイしても面白いと思うしな。
ゲーム内で仲間キャラ同士を無駄にイチャコラさせてるゲーム、嫌いなんです。乙女ゲー以外でもなんでも。
公式でキャラ萌えな人達に媚びてほしくない。そういった形でキャラをメインにしたゲームは苦手。でも、そういったゲームが売れやすいってのがきっと現状なんだろうなぁ。