イース9クリアしましたー!いやぁ、大冒険したー!
感想やらなんやらはネタバレになるので下記にて。
最終パーティは「アドル」「クレド」「ジュール」と全員男キャラになりました。
クレドに打撃の王冠つけて属性を変えてました。
ちなみに最終レベルは82。
装備は一応全員最強のやつにはしました。ラスダンで手に入る最強装備の設計図のやつ。
個人的にはラスボスのインパクトが少し弱いなという印象でした。
かといってゾラの心情から、ゾラがラスボスとさってのもちょっと違う気がするし…。
なんか…なんとなーくですが、ふわっとした感じなんだよ…。
それか、「ここまできてやっぱそーいう考えに至るのねラスボス…」っていう感じ…かな…?
せっかく「主役がアドルである意味」を持つラスボスだっただけに中身スカスカって感じがしたかな…。
ただ、今作も普通に面白かったし、もし8をやっていなければ「なんやこのゲームおもすれえ!」ってなってたと思います。この影響で他ナンバリングにも手を出していたと思う。
伏線回収の仕方も相変わらず面白いなと思ったし、何より終わった後に「はぁ〜〜、大冒険したなぁ〜〜!」って達成感というか清々しさというか、充実感を感じられたのはRPGとしては一番大切なことだと思う。
いい冒険だったなアドル!
8も良かったが9には9のよさがあった。
ただ、やっぱり個人的には8の方が好きなので、そこは少し壁になってしまうかな…。
全体的に綺麗にまとまってる感じがするんだよね、8は。ストーリーもシステムも。
ただ、サブキャラたち(酒場の仲間たち)の話は9の方がインパクトがあった。
おかげで別れが惜しいじゃないか…。
ちなみに今作一番好きなキャラはベルガー監獄長です。マジで。
追記
そうそう、今作のクレドのスキル「テンペストレイ」、個人的に一番好きなスキルです。カッコヨ。
あとジュールのスキルが割とどれも曲者って感じで好きでした。