最近やたらとLGBTの権利がわー!と騒がれてたりしますが、
そもそもなんで同性愛で回りが「うわホモじゃん!」とか「レズじゃん!」とか騒ぐのかが昔から理解できない。
他の人に聞いてみると、海外ではキリスト教で同性愛がダメだったから、とか言われたんですが、そんな事を知らない小学生でも男同士とかでイチャついてたりしてたら「ホモじゃん!」とか言うじゃん。
特に女性より、男性の方が同性愛に対して目が冷たいような気がするんですが、アレはほんとなんでなの??
別に誰が誰を好きになろうがいいじゃんよ。ぎゃあぎゃあ回りが騒いだところでこっちに何か影響出るわけでもないし。
要は、結局無意識に同性愛に対して嫌悪感を抱いているからからかってるってことなのか?
でも・・・大昔は日本ではむしろ男色の方が高尚みたいに言われていたし、それもあってかは知らんが海外に比べれば寛大かなーとは思うんだけど・・・。
そもそも大昔から「男色」とか、「キリスト教では同性愛禁止!」とか言ったりそういった分類で分けるということは、人間ってやっぱり同性愛に対して何かしら抵抗みたいなのをずっとずっと昔から持ってるという事なんかしら・・・。
なんかやたらラジオでなかなかパンチのきいた声のDJが「LGBTの活動してる歌手が~」とか言うからめっちゃ気になるやん・・・。
でも高校生の時にいた同性愛者っぽい男子思い出したけど、よく考えたら「男なのに所作が女の子」みたいなギャップが受け入れられなかったんだろうか・・・。
いや、なんかな・・・中身が女の子って言われても、女でもそんなキャピってへんで・・・って人多いっすやん。
私もその子あんま得意じゃなかったです。テンションそんな高い方じゃないから「お、おう・・・」みたいな感じ。
テンション高い女以上のテンションの高さというか、なんかちょっと異常さを感じるテンションだったから、もしかしたら怖かったのかもしれない。
誰か納得のいく説明をしてくれ・・・。
別にダメとかそんな事全く思ってないよ。