春好きなんですがなんか無気力DA・・・。
友人から刀剣乱舞の舞台DVD、義伝借りたんですが(1回友人宅で観てる)、
これが刀剣乱舞の中で一番好きで、一昨日久々に見て号泣してました。
末満さんの作品は伏線たっぷり系&鬱展開多いという印象が強いんですが、
個人的には末満さんらしくないこちらの作品が最も好きです。
「刀剣乱舞」なので当然刀剣男子を主軸に動くんですが、ストーリーが「伊達政宗の生き様」を主軸にして作られてるっぽくて。
末満さんの作品好きでも嫌いでもないんですが、伏線入れまくりみたいな感じのお話はいろいろゲームや小説、そしてアドベンチャータイム等でお楽しみまくってるので、新鮮味が無いといいますかね・・・。
あとは元々の好みですが、私はこういう感じのものよりももっと感情論で作られたお話の方が好きです。だから儀伝が一番好き。
そもそも刀剣乱舞の舞台はちょっと大人の都合みたいなんが垣間見えることがあるんですよね・・・。
「このキャラこの話でいらんくね?」って奴がおったりするんですが、そこはやはり「キャラがこんなにいるので出さなければならない」という部分なんだろう。
あと回を重ねる毎に脚本が「考察ありき」みたいな感じになってきてしまっているので、そこまでハマってない勢には正直面白くない。
一番最初の舞台と、儀伝がやっぱ個人的に一番かな・・・。
三日月中心となる本筋?のお話はぶっちゃけると興味が無いです・・・・・。
あと関係ないですが、昨日NHKで何気なく見かけたスペシャルドラマ「詐欺の子」で泣いてました笑
今月は映画「運び屋」でも泣いてるので、よく泣いた。
冷たい人間に見られがちだが喜怒哀楽もんのすごい激しいです。表に出さないだけです。
4月は確か「風立ちぬ」放送されるね。仕事じゃなければ泣く準備できてるよ!仕事だったらDVDあるんでそっち観てまた久々に泣くよ。