初めて「かもめ食堂」を見たときは、なんともいえないあの緩やかさが最高に好きで1回で好きになった。
今や100回以上は見ているけれど、3回目?くらいの時に、
ED曲の井上陽水の「クレイジーラブ」の歌詞を聴いて「井上陽水て天才やな」と思った。
それまでは少年時代くらいしか知らなかったんですよね。
あの歌について語ることは不可能なのだけど、
なんていうか・・・「これが歌というものだな!!!」という感動を覚えた。
いや、それまで色んな歌聴いてたけど・・・・・なんていうか、「クレイジーラブ」の衝撃は半端じゃなかったんだよね・・・。
純粋にあの歌詞に衝撃を受けた。あの、なんともいえない歌詞・・・。
未だに何が凄いのかわからない凄すぎる歌。
で、今は「ハンバートハンバート」にはまってるわけですわよ。
前から「マザーウォーター」でもたいまさこが歌ってた「同じ話」が凄く気になってて。
でももたいまさこが子守唄として歌ってるからいいんやと思って今まで調べたことなくて、
今回なんとなーく調べてみたら泣いてしまった・・・。
わかりやすーーい歌なんですけど、もっと「クレイジーラブ」とは違うわかりやすい感情的な涙なんですけど、
あの2人の声もあいまって・・・おおおん・・・そんな悲しい歌やったん・・・!
「これはCD借りに行かなくちゃ!!!!」と思ってTSUTAYA行こうと思ったんですが、
今月3000円で過ごさなくちゃなので(てへぺろ☆)、涙を呑んで我慢です・・・!
ただあんまり我慢しすぎると、勢いあまってituneでポチる可能性もある・・・。
あればの話ですが。
余計な音が無くて凄く耳障りがいいです、ハンバートハンバート。
早くお給料日おいでおいで。