Never ending journey

なんもない。

劇場版ポケットモンスター キミに決めた!(ネタバレ感想)

やっとネタバレ感想書けるー。

というわけで「続きから」ネタバレです。

 

 

ネタバレ無しのほうでも記述してますが、凄く良かったです。

でも、基本思い出補正がでかいので、どストライクポケモン世代じゃない人やポケモンにそこまで思い入れが無い人はつまんないかと思います。

あとはまぁもう子供心を忘れて大人目線で見てしまう人ね。

何度でも言いますが、子供向けアニメでございますので、しょうもないツッコミは野暮ってもんだぜ。

 

平日のレイトショーで見たんですが、20代の人多かったですね~。

20代前半がちょろちょろいるように感じましたが、ポケモンどストライク世代は20代後半~30代になるので、見終わった後の20代前半っぽい人らの感想はやっぱり私の感想と違ったなぁと。

 

ポケモン初期アニメの名作を劇場版に書き換えて挟み込まれてるんですが、リアルタイムでそれ見てた身としては多少変わってても思いで補正で泣くわけですよ・・・。

ネタバレ感想だから言っちゃうとヒトカゲゲットの話と「バイバイバタフリー」です。

2本ともリアルタイムで見てガチで泣いたやつだぜ・・・・・・・。

(ただ「バイバイバタフリー」はアニメの演出が神すぎたので、劇場版はちょっと違う感あるっちゃあるんですが)

 

ピカチュウとの出会いがメインみたいに書かれてますが、実際のピカチュウと仲良くなるまでの経緯は冒頭の10分ほどで終わる。

でもちゃんとそこからピカチュウとの物語がうまく書かれてるのはほんとに良かった。

どちらかというと「ホウオウを探す旅」が主軸となって、その過程でサトシが成長していく、みたいな話。

新旧問わず一応ポケモン達は出ておりますが、モブのポケモン達もほとんどが初期のポケモンばかりです。

最初のほうに出てくるフシギソウ超可愛いんだけど・・・・(鼻血)。

 

すっごいビビっときたシーンはたくさんあるけど・・・レントラーのシーンは短いけどかなり泣きそうになった(というかもう目に涙溜まってた・・・)し、リザードリザードンに進化するシーンは鳥肌立ったし、ホウオウが降り立つシーンも心震えたし・・・ピカチュウが喋る(という表記はおかしい気がするが)シーンはもう私ダメだった・・・あのちゃんとピカチュウとサトシの心が通じ合ってる感凄い好き。

 

サトシがバトルで負けて「あの時ピカチュウなら勝てたんだ」なんてひどいことを言って自己嫌悪に陥るシーンも好きです。

最後にボンじいが「少年少女よ走れ~」的なセリフできゅっと締めるのですが、なんとなくそれがこの映画からのメッセージのような気がしました。

意味もなく楽しかった時が皆あったんだよ・・・それを思い出させてくれた。なんていうか本気で凹んだときに見たら立ち直れそう・・・DVD買うかもしれない。

 

 

アニメーションとしてはもう申し分ないくらいびゅんびゅん動きます。ポケモンバトルのシーンの脈動感はほんと凄いね。久々にポケモン映画観ましたが、もう素直に感動しました。ミュウツーの逆襲時代よりうんとパワーアップしてますね!そりゃそうか。

 

話の構成的には色々詰め込んだからちょっと一つ一つのエピソードが急ぎ足になりがちではあったけど、結構きれいにまとまってた。

ポケモンアニメのいいところは、主役はアクマでちゃんとポケモンたちであるとこだね~。

ちょっとしたシーンでもポケモン達にアクション取らせて、そのポケモンの「性格」を表現してるとこ、凄い好き。

 

そんなわけで普通に楽しんで観られました。観るか観ないか悩んでたんだけど、観て良かった。

欲を言えば、ラストは「目指せポケモンマスター」で締めくくって欲しかったかな。それか「ひゃくごじゅういち」。

 

外国人さんも来てたし、「ポケモン凄いなー」と改めて思いました。