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Never ending journey

なんもない。

影が重なる時

テレビで北朝鮮のミサイルのニュースを初めて見た時にふと思い出したのが、世にも奇妙な物語でかなり昔にやってた話。
もう15年くらい前の話だと思う。

突然もう一人の自分(=影)が見えるようになるんだけど、それは自分にしか見えず他人には見えない。
でも東京中で見える人がたくさんいて、人々はパニックに。
ほとんどの影が空を見上げるか、絶望的な表情をしているんだけど、その正体はわからない。
でもほとんどの影が持ってる時計は同じ時間を指している。
自分の影が絵を描いていたっていう女の子が、お絵かき帳に今日の日付を書いていたと言う。

影の正体は、最期の瞬間の自分。
主人公達がそれに気づいた瞬間に空から轟音が鳴り響いて、見上げると空を核ミサイルが横切る。
日付と時間は、人々が死ぬ瞬間の時間だったという話。
影と自分が重なると、轟音と共に話が終わるという結末。

 

タイトル覚えてなかったんだけど、調べたら「影が重なる時」って話だった。そんなタイトルだったんだ。
昔はただそれが怖いって印象だったけど、今はそれが現実になるかもっていうデジャブ的な恐怖が。死ぬかもって恐怖じゃなくて…AKIRAのオリンピックとかの未来予知みたいな感じ系は違う意味で怖い。


SFが好きだからこの手の話は怖いと思いつつ好きだけど、実際に核ミサイルより規模のでかい彗星が落ちようとしている「ムーミン谷の彗星」は割と楽しくサバイバルしてるので(避難場所にケーキ持っていくとことか命より切手が大事と豪語するヘムレンさんとか、彗星を観測したいがために大興奮している天文学者達とか、避難場所に持っていくバラは荷物になるから黄色はダメだよとか)、皆とりあえず恐怖するくらいならムーミン谷の彗星見ればいいよと思いました。

それかみんなで時の歌吹くとか。ムジュラ。